ああ、真央ママ。
僕らFANも同じ気持ちです・・・(涙)
女性週刊誌ごときに、毎度泣かされてしまいます。
浅田真央 世界選手権の奮闘陰に「ママが夢に出て来て…」
女性自身 3月29日(木)7時27分配信
3月26日から始まった、フランス・ニースでの女子フィギュア世界選手権。浅田真央(21)がトリプルアクセルを成功させ、女王に返り咲くのかどうかが最大の注目だ。
スケート関係者によると、フランスは浅田にとって昨年12月に亡くなった母・匡子さんとの思い出の地であり、彼女が渡仏すると思い出す匡子さんの言葉があるという。
「3年前のGPシリーズ『エリックボンパール杯』のときは、キム・ヨナに大差で敗れてしまった。そのとき、リンクからホテルまでのセーヌ川沿いの道を、真央ちゃんは涙をこらえながら、歩いて帰ったんです。そんな真央ちゃんをお母さんは慰めるどころか、『もっと死ぬ気でやりなさい!』と叱咤していました。でもお母さんは叱るだけでなく、『今度優勝したら市内でショッピングね』と優しい言葉もかけていました」(スケート関係者)
そんな母は、愛娘の苦悩を知ってか、そっと浅田の夢枕に立つことがあるという。スケート担当記者はこう語る。
「最近、真央ちゃんは親しい記者に、
『夢のなかでママに”世界選手権は絶対に勝てる”って太鼓判押されたの! だから少しもプレッシャーは感じないの!』と漏らしたそうです。真央ちゃんの心のなかには、常にお母さんが存在しているんです。いつも自分の近くで見守っていてくれるという意識が強いんです」(前出・スケート関係者)
昨年12月、母の死の直後に出場した全日本選手権で浅田は優勝。お母さんにどう報告しますか? との質問にこう答えている。
「母は一番近くにいる感じがしたので、何も報告しなくても分かってくれると思います」
彼女の孤独な戦いを支えているのは、天国からの母の励ましなのだろう。
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