タレント、ラサール石井(55)が26日、演出を務める舞台「ダンス天国」(26日~9月4日)の公開けいこを東京・新宿シアターサンモールで行い、
島田紳助さん(55)の引退について「終わりではなく何かの始まり」と語った。
はあ?かっこいいことを言ったつもりか?
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(41)が25日深夜、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に生出演し、暴力団との交際を理由に芸能界を引退した島田紳助さん(55)に「戻ってきていただきたい」と繰り返し語りかけた。吉本興業の先輩後輩で、岡村が昨年、休養している時には紳助さんからメールで励まされ続けたことも打ち明け、「すごいありがたいし、尊敬もしている」と感謝の気持ちも表した。
お世話になった先輩の電撃引退に、岡村が思いの丈をすべてさらけ出した。紳助さんの引退表明後、吉本芸人たちはそれぞれのブログやツイッターで心境をつづっているが、岡村はじっくりと時間をかけて、自分の言葉で語った。
冒頭で「紳助師匠が引退されて、正直言いますと、まだまだやっていてほしかった」と切り出すと、次から次へと恩義の気持ちがあふれ出た。約5分間、相方の矢部浩之(39)はほとんど口をはさむことはなく、岡村ひとりでしゃべり続けた。
岡村は昨年7月から半年間、体調不良で休養。その間、メールで励まし続けてくれたのが紳助さんだったといい、「『あせったらアカン、ゆっくりやで』というふうにコンスタントにメールをくれてはったんです」と後輩思いの紳助さんらしいエピソードを紹介した。
引退前の紳助さんからは直々に大仕事を託された。7月24日に「FNS27時間テレビ」で共演中に、漫才師No.1決定戦「THE MANZAI 2011」の決勝戦(12月開催)の司会者にコンビで指名された。同大会は、紳助さんを「紳助・竜介」としてブレークさせた伝説の漫才番組を復活させたもの。審査委員長を務めるはずだった紳助さんの引退で、大会概要の変更を余儀なくされるが、岡村は「紳助さんがやりたいと思って始めたことですし、(今年の)1回でもやらせていただきたい」と“紳助イズム継承”を誓った。
「戻ってきていただきたい気持ちでいっぱいです」。放送中、4度も復帰希望をとなえた岡村。番組エンディングでは、「これから1カ月くらいしたらおそらく、
『テレビが面白くなくなった』と言う人もいるでしょうね」と“平成の視聴率王”が去った後のバラエティー番組を予見していた。
はあ?
つい先日、
「(TVは)タダで見てるんだから、見たくないなら見なければいい。何でそれをわざわざツイッターで言うのか?」
と、視聴者を上から目線で「大馬鹿」にしたばかりじゃないか?
その舌も乾かぬうちに、視聴率の心配とは、びっくりするね。
小倉キャスターが謝罪「言葉が足らなかった」
デイリースポーツ 8月26日(金)20時24分配信
フジテレビ系「とくダネ!」の小倉智昭キャスターが26日放送の同番組で、暴力団を擁護するかのような発言をしたことについて、釈明した。
「名前が出れば出るほど窮地に立たされることは多くなりますよ」と、島田とは同業者の小倉智昭は言う。正当な手段では問題を解決できないときに、本人の知らないところで闇社会の人間が動いたとして、「本人の責任はどこまであるんだって考える必要がある」とオグラ。
小倉キャスターは視聴者に向け「皆さんもいろんな問題を抱えていると思う」と語りかけ、「何らかの圧力を発揮して解決させる人がいるのも事実。圧力団体だったり、闇の社会の人だったり。それしか解決方法がなかった人もいると思う」と発言した。
その上で「皆さんの周辺にも(闇社会の人間が)問題を解決してくれることもあるはずだ」と言い、まるで一般人である視聴者も紳助同様に「一度や二度は暴力団に世話になったことがあるだろう」とでも言いたげな内容だった。
この発言にネット掲示板が即座に反応。さっそく多くのユーザーから批判が噴出した。
「そんなワケないだろ。あんたの周辺だけだよ!」「あまりに一般社会とかけ離れた感覚だ」「キャスターが闇社会を肯定するのはマズいだろ」「小倉氏も)暴力団と付き合いがあるのはわかった」など辛らつな意見が並んだ。中には「小倉さん、いろんな意味でズレてますよ」という書き込みも。
ただ、同番組のコメンテーター、デーブ・スペクター氏は小倉氏の発言に反論。
「興行や芸能界は昔から伝統的に怪しい付き合いがあったけれど、今は(大手芸能プロダクションも)会社として上場し、顧問弁護士もいるわけだから、トラブルがあっても法的な解決手段はいくらでもある」と指摘。ネット上でもデーブ氏の意見を「まさに正論だ」と支持する声が多い。
同番組は25日も紳助引退騒動をトップで取り上げたが、小倉キャスターは自身の発言については触れなかった。
ただし、前日は「6年前に(暴力団関係者と)メールのやりとりがあった。それだけなのに」と紳助を擁護していた小倉氏だったが、暴力団幹部に送った直筆の手紙や、同関係者と一緒に撮られた写真が見つかったという、23日の会見内容と食い違った事実が発覚したことを受け「何があったのか…」と首をかしげていた。
小倉キャスターは24日放送の同番組で、島田紳助さんの芸能界の引退について取り上げた際に、「皆さんの周辺にも、知らないうちにそういう人(暴力団など闇社会の人間)が解決してくれることがあるはず」などと発言。暴力団を擁護するとして、ネット上などで批判が起こっていた。小倉キャスターは「“気を付けてほしい”ということで言ったつもりだったが、どうも言葉が足らなかった。誤解があったら申し訳なかった」と謝罪した。
知識不足の上に無責任失言を繰り返し、開き直って「謝罪」
・・・あまりにも、稚拙すぎる。
まさに、この男こそ、フジテレビの看板にふさわしい。
元警察官僚の小野次郎参院議員(みんなの党)
ヤミ社会の関与について24日「とくダネ!」小倉さんのコメントは、一発アウト!全国生放送で「ヤミ社会(反社会勢力)の圧力でモメ事の解決があり得る」などと訴える事は、たとえ有名人についてであっても、不適切。「番組降板」と「謝罪会見」ぐらいは当然。
小野氏が言うように、トットと降板してほしい。
小倉がこのまま降板しなければ、フジの人気はますます落ちるだけ。
どのみち、観ないから、関係ないけど。
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