フィギュアスケートって、基本個人戦なんだけど、
昨今、個人の力だけじゃないと感じる部分がある。
技術点に関してはさすがに本人の力次第だけど、
演技構成点に関しては、振付の良し悪しも要素に入ってるわけで。
振付師○○氏にお金を出して振付してもらってる現状があるわけで。
ジャッジの買収云々の前に、振付の時点ですでにお金が動いている。
※新人の頃(お金がない頃)は、コーチ他が振付してるみたいだけど。
そうやって出来たプログラムを個人の力量の一部として採点し、評価するのは、なんだか、おかしい。
。
安藤選手の場合は、ニコライ・モロゾフ氏が、コーチと振付師を兼任しているし、浅田選手も昨季はタラソワコーチが振付していたので、さほど気にしていなかったが(ニコル氏振付も一部あった)
振付師として、いろんな選手の振付をして儲けている人がいるのは確か。
これって、アマチュアスポーツとして、なんだか変だと思いませんか?
課題を作って、同じプログラムを滑るのをSPにして、
自由に作れるプログラムをフリーにする。
そんな感じにしたらどうかな?なんて思うけど。
みなさんはどう思われますか?
きっと、観客は思いっきり退屈だろうけど。
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この記事へのコメント
それはちょっと…
やっぱ退屈ですよね
コメントありがとうございます。
さすがに、こんなルールにはならないと思いますが(^_^;)
フィギュアを知っていくにしたがって
いろいろ疑問が出てくるのです。
あーでもないこーでもないと
勝手にルールを考えたりしてます。
一票!
私も同じ事思ってたのよ(笑)
見る方は退屈?
案外、各選手の個性がでて面白そうよ。ねっ
違いもよく出るんじゃないかしら
思わず言っちゃう貴方の気持ちに共感する人も多いと思うわよ。
一票投じるわ!
おお
コメントありがとうございます。
嬉しい一票です。
そう言っていただけるだけで
書いた甲斐がありました。
同じ課題で採点するほうが
よりスポーツらしいって思うんですよ。
今のフィギュアは芸術性が重視され過ぎてて
アイスショーに近くなってますもんね。
そもそもフィギュアが
腹立たしい
~競技に成り果てたのは、あいつが登場したからですね(笑)それも08ー09シーズンに端を発し(怒)バンクーバーのシーズンで決定的になりました。
以前佐藤有香さんが
『フィギュアスケートは自分自身をより高めていけるスポーツであり芸術』
と発言された事がありました~そのとおりだと思います。
それに値する選手が今はどれだけいるでしょうか!?
神聖なリンクに他の選手に敬意を払い、自身にプライドを持って自身を高めている選手が。