キム・ヨナ「57カ国の子どもたちが訪問…平昌は約束を守った」
2011年07月05日11時06分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment0mixihatena0
平昌(ピョンチャン)の2018年冬季オリンピック(五輪)招致を支援するために南アフリカ・ダーバンを訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は4日午前(現地時間)、「平昌で練習した選手たちが(平昌冬季オリンピックで)入賞もするだろう。これがまさにオリンピック精神を実現すること、オリンピックの遺産になると信じているので、平昌が(開催都市に)選ばれなければならない」と述べた。この日、AP、ロイター、AFP、オリンピック専門メディアなどの共同インタビューでだ。
「平昌で練習をした選手たち」とは、04年から8年間、平昌が冬季スポーツが発展しない国を対象に運営してきた「ドリームプログラム」参加者をいう。このプログラムの参加者12人は2010年バンクーバー冬季オリンピックに全員出場した。
李大統領はドリームプログラムに言及しながら「平昌はスポーツを通して世界を一つに結びつけるオリンピック精神に忠実」というメッセージを強調した。
李大統領は「平昌オリンピックのために多くの準備をしてきた。私たちは国際オリンピック委員会(IOC)の要求を十分に満たすために努力している」とし「公正な評価なら平昌が選ばれるものと期待している」とも述べた。 .
2018平昌冬季オリンピック招致委員会の広報大使として活躍中のキム・ヨナ(21)は4日の南アフリカ日刊紙「ザ・デイリーニュース」を通して平昌をアピールした。
キム・ヨナは寄稿で「平昌が冬季オリンピックを招致すれば、世界人口の60%が暮らすアジアに新しい市場が形成され、冬季スポーツが成長、復興する非常に貴重な契機になる」と強調した。
雪原やアイスリンクに接することができず、冬季スポーツから疎外された国の子どもたちを招待し、体験機会を提供する平昌の「ドリームプログラム」も紹介した。キム・ヨナは「平昌は約束を守った」とし「04年以降、57カ国から935人の子どもが訪れ、冬季スポーツを初めて経験する機会を得た」と伝えた。
一方、青瓦台(チョンワデ、大統領府)と招致委側はメルケル独首相がダーバンに現れるかどうかに注目している。現在では「登場しない」(政府関係者)という見方が強いが、メルケル首相の‘サプライズ登場’がミュンヘンの‘ヒドゥンカード’かもしれないという分析が出ている。
ミュンヘン招致委のビット執行委員長はこの日の記者会見で、ドイツサッカーの英雄フランツ・ベッケンバウアーがミュンヘン招致活動を支援するため5日にダーバンを訪問すると発表した。
◇ドリームプログラム=冬季スポーツが発展しない国の青少年を招待し、練習・体験させるプログラム。
あのー、ウィンタースポーツが発展しない国って
ようは、暑い国ってことでしょうか?
暑い国でウィンタースポーツが発展しないのは当たり前だし、
無理にしようと思えば莫大な資金が必要になりますよね。
ドリームプログラムかなんだかしらないが、
永久に支援してあげるなんて、無理でしょう?
自国に帰ったら、絶対出来ないことを「体験学習だけして帰る」
いわば、社会・工場見学をさせてあげたってことですよね。
「ああ楽しかった」で終わりそうに思いますが。
それに8年間も行っていたそうですが、そのプロジェクトから有望な選手が育ってるという噂も聞こえてきませんけど、
単なる自己満足的な支援、外側だけ綺麗に飾って、
中身はどす黒い私利私欲の塊。
いかにもK国らしい支援、そして、プレゼンテーションだと
感心したしました。
Dream Programその実態とは?
詳しくはDream Programのサイトをご覧ください。
↓クリック
Dream Programいろんな写真がありましたので、ちょっとお借りいたしました。
やたらに多い修学旅行的集合写真。
本当に練習していると思われる写真が少ない。
練習?練習前?いかにもやってます風の写真、多々あり。
やたら、強調される「アフリカの人」と思われる人の写真。
やたらと多い、友好を強調した?ハグ写真。
すぐ隣の駐車場が写りこみ、少ない雪が強調されてしまったショット。
ついつい出ちゃったお家芸。
463枚中、フィギュアスケートと思われる写真は3枚だけ。
K国の子供より、よっぽどかわいい子。
いよいよあさってに決定。
オリンピック委員の方々の正当な投票を願ってやみません。
[40回]
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この記事へのコメント
無題
ありがとう!!
ありがとうございます。
「マヲタ」と呼ばれたの初めてです。
すごく、うれしい!!
いや~なんだか、照れるな。
真央ちゃんのことが大好きですから。
これからも「マヲタ」でがんばります。
また、応援よろしくお願いいたします。