話題が古くって申し訳ないのですが、
今更ですが、このブログを読んで、びっくりしたので
Jスポーツ 田村岳斗フィギュアスケートブログ「華麗なる舞」
2011/5/2
「フィギュアスケート2010/11シーズン
今シーズンを振り返って」
ISUのルール変更で難易度の高いジャンプに挑む選手が増え、今シーズンは、3年ぶりに4回転を跳ぶ世界チャンピオンがでました。チャン選手は、フリーで2回跳んでいます。他の選手も今後SPでも決めていかないと、いいポジションにはいけなくなっています。得点上ではエレメンツとコンポーネンツとは関係がないと言われていますが、出来映えや印象なども含め、4回転を決めた選手の方が、結果として高くなっています。ソチ五輪を見据えて、確実に男子は新時代に突入しました。
男子に比べると、女子はまだ新時代到来という感じではありませんでしたが、ロシアのジュニアが来年以降間違いなく来ます。また、3回転+3回転のコンビネーションが、勝つためには必要になるでしょう。
今後、6種類のジャンプをバランスよく入れるようなルール改正があるかもしれないと言う事もウワサで耳にしています。その点では浅田真央選手は、そこにも対応できるように考えているのかもしれません。
ここまでは、「なかなか、わかってんじゃん」だったのですが・・・
また、コンビネーションジャンプは2種類2回までの制限が変わるようなことがあれば、男子の300点越えも可能ではないでしょうか。
個人的には、
4回転2種類4回、トリプルアクセル2回を入れて、300点越えの滑りというのも、見たい気がします。
4回転ジャンプを4回と、3アクセル2回って、
こんなに飛んだら、体力消耗して、
ジャンプ以外の演技内容は「抜け抜け、へろへろ」で
ヨナ化しちゃいますよ。
普通の選手はGOEマイナスだらけで、300点どころか・・・
ま、普通の選手ならばってことですけど。
「特別ご優待」の選手は、今のままのルールでも転んでも280点なので、転ばなければ、300点超えなんて簡単ですよね。
もっと、本音で語ってくれる元選手さん、いないのかな~?
[7回]
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