アメリカ男子は見どころ満載ですね。
まずは、Evan LYSACEK選手の復帰です。
Evan LYSACEK選手はバンクーバーの金メダリストですが、いわば、三日天下でしたね。
パーソナルベストでは、チャン280.98 高橋くん264.41、3位小塚くん258.41 Evan LYSACEK 257.67・・・(total Pointです。)
1年休んで、株価暴落って感じですね。
そういえば、五輪の時は故障があって4回転に挑戦しなかったそうですが、今季は挑戦するのかな?
もし彼の五輪の点数に4回転野点数が加わわるとしたら・・・さーてどうなるんでしょうかね。
それから、Adam RIPPON選手
今季からコーチをブライアン・オーサーから、佐藤有香さんとその夫、ジェイソン・ダンジェンさんに乗り換えました。
Jeremy ABBOTT選手とまったく、お揃えになったわけですが、ジェレミー的には嬉しくないのではないでしょうか。
この乗り換えが、彼にどんな変化をもたらすのでしょうか?
しかも、このGPシリーズで、エントリーした2試合とも、Pチャンとカぶります。
こんな勇気ある選択した選手は、彼一人です。
なんだか、因縁めいたものを感じますが。
ん?いや、もしかしたら、仲良し(同胞)なのかもしれませんね。
Adam RIPPONは、端正な顔立ちとは似合わず、悪食で、好きな食べ物は韓国風焼き肉、好きなスケーターはミッシェル・クワン。
「金」がオーサーをクビにしたあと、自分もオーサーから離れ、結果的にオーサーを否定、「金」側の言い分の正当性を助けた。
いわば「金」の金魚のフン的な動きを見せる選手。
「金」に見つめられたら死にそうだって言っていたが、実際は睨み殺されそうだったのまちがいでは?その他、アメリカ人選手は4名エントリー。
Richard DORNBUSH選手、Ross MINER選手は見分けがつきません。
Armin MAHBANOOZADEH選手は真央ちゃんFANで有名で、
Brandon MROZ選手は、年齢の割におっさんっぽい感じです。
誰が誰だか、今一つ分からないけれど、7人壁でPチャン打破に尽力してほしいです。
Jeremy ABBOTT「エバンのあにき、俺にはもう、チャンは止められないぜ。」
Evan LYSACEK「待ってくれよジェレミ。僕を一人にしないで。あの目が怖い。こわいんだよ~」
Richard DORNBUSH「エバンのあにき、泣かないでください。おいらたち若手ががんばりますから」
Armin MAHBANOOZADEH「そうですよ。僕だってこんなに苦しいんだ。」
Brandon MROZ「ふざけんな、おっさんら。しっかりしてくれや。」
Ross MINER「そうですよぉ~がんばらなくっちゃ!ねっ!うふっ!」
Adam RIPPON「ふっ(微笑)
馬鹿ばっか」
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