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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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フィギュア・スケート・ミュージック ニコライ・モロゾフ・セレクション

オムニバス(クラシック)
ワーナーミュージック・ジャパン
2011年12月14日発売予定
販売価格: 2,500円

2008年より、毎年フィギュア・スケートのコア・ファンに好評を得ているフィギュア・スケート・コンピレーションのシリーズ第5弾は、舞台表現派の振付師ニコライ・モロゾフの代表作に使用された音楽を収録。




えっと、そのシリーズといえば、これですね。



フィギュア・スケート ミュージック・セレクション’06-’08

オムニバス(クラシック)
ワーナーミュージック・ジャパン
2008年3月5日発売
1 幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66
2 ロミオとジュリエット~愛のテーマ(ジョシュ・グローバン)
3 歌劇《こうもり》序曲より抜粋
4 歌劇《トスカ》第3幕より「星は光りぬ」(クーラ(ホセ))
5 歌劇《カルメン》第3幕第2場への間奏曲
6 歌劇《カルメン》前奏曲より抜粋
7 幻想序曲「ロミオとジュリエット」より抜粋
8 組曲「スペイン奇想曲」作品34 第4曲:シェーナとジプシーの歌
9 組曲「スペイン奇想曲」作品34 第5曲:アストゥリア地方のファンダンゴ
10 四季「冬」より第1楽章
11 四季「夏」より第3楽章
12 「アイ・ガット・リズム」変奏曲
13 アヴェ・マリア(ジョー(スミ))
14 白鳥
15 ユー・レイズ・ミー・アップ(ジョシュ・グローバン)
16 I believe(piano version)
17 「トゥーランドット」のヴァイオリン・ファンタジー



フィギュア・スケート ミュージック・セレクション’08-’09
オムニバス(クラシック)
ワーナーミュージック・ジャパン
2008年12月10日発売
1 月の光
2 「仮面舞踏会」より ワルツ
3 「シェエラザード」より 若き王子と王女(抜粋)
4 「シェエラザード」より バグダッドの祭り(抜粋)
5 タンゴ「ポル・ウナ・カベーサ」
6 死の舞踏
7 ボレロ(後半抜粋)
8 ラプソディ・イン・ブルー(後半抜粋)
9 eye
10 「馬あぶ」よりロマンス
11 ワルソー・コンチェルト(抜粋)
12 リベルタンゴ
13 「月光」より 第1楽章(抜粋)
14 「月光」より 第3楽章(抜粋)
15 タンゴ「ブエノスアイレスの秋」
16 サマータイム
17 秋によせて<オトナール>



フィギュア・スケート ミュージック・セレクション 2010
オムニバス(クラシック)
ワーナーミュージック・ジャパン
2009年11月25日発売
Disc1
1 「仮面舞踏会」より ワルツ
2 「鐘」~前奏曲 嬰ハ短調
3 カプリース第24番 イ短調
4 ラクリモーサ~「レクイエム」より
5 怒りの日~「レクイエム」より
6 オペラ座の怪人より(抜粋)
7 火の鳥より 終曲
8 G線上のアリア
9 「スパルタクス」より スパルタクスとフリーギアのアダージョ(抜粋)
10 ピアノ協奏曲 ヘ調 より 第3楽章
11 だったん人の踊り(抜粋)
12 「サムソンとダリラ」より“あなたの声にわが心は開く”
13 ノクターン第20番「遺作」
14 「月光」第1楽章(抜粋)
15 「月光」第3楽章(抜粋)
Disc2
1 「道」
2 Luv Letter
3 ギター・コンチェルトより 第1楽章(抜粋)
4 死の舞踏(抜粋)
5 ゴッドファーザー~愛のテーマ
6 シング・シング・シング
7 タンゴ「ブエノスアイレスの秋」
8 ウィリアム・テル序曲(抜粋)
9 交響曲第3番「オルガン付き」より 第1楽章(抜粋)
10 「シェエラザード」より 海とシンドバッドの船(抜粋)
11 「シェエラザード」より若き王子と王女(抜粋)
12 アランフェス協奏曲 より 第2楽章(抜粋)
13 道化師を呼んで~「ア・リトル・ナイト・ミュージック」より
14 誰も寝てはならぬ~「トゥーランドット」より



フィギュア・スケート ミュージック・セレクション 10-11
☆☆☆☆☆ (0点/5点満点) 商品クチコミ(0件)
オムニバス(クラシック)
ワーナーミュージック・ジャパン
2010年12月22日発売
1 タンゴ(演奏会組曲「苦悶」)(ベルリン放送合唱団)
2 愛の夢
3 バラード第1番 抜粋
4 ピアノ・コンチェルト第1楽章~第3楽章 抜粋
5 牧神の午後への前奏曲 抜粋
6 ジェラシー
7 アディオス・ノニーノ
8 ある恋の物語
9 マンボ・ジャンボ
10 ブエノスアイレスの冬
11 ピアノ協奏曲第1番 第1楽章、第4楽章 抜粋
12 ツィゴイネルワイゼン
13 ラ・カリファ
14 ピアノ協奏曲第2番 抜粋
15 リヴ・フォーエヴァー
16 スペシャル・ボーナス・トラック ダーティ・ラヴ~ア・ブ・ナ・イ・カ・ン・ケ・イ



なるほど。
このシリーズが、今年はニコライ・モロゾフ振付のプログラムの楽曲だけになるってことでしょうかね?

モロゾフ氏、現在、安藤選手以外の日本選手のコーチしていましたっけ?

売れるのか?売れないのか?よくわからないですね。

最初か最後かわからないけど、モロゾフ氏、日本での興業デビューです。

拍手[7回]

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僕が誰かを好きになる時って、たいがい一目ぼれなんです。
初めて見た瞬間、好きになるのです。

逆に、初めて見た瞬間「生理的に受け付けない」タイプもいます。

のちに時間をかければ、好きになった人の粗が見えてきたり、
生理的にダメだった人の良いところが見えてきたり、

第一印象がすべてではないと、それはわかってるんですけどね。

浅田真央選手を好きになったのも、一目ぼれです。
彼女の才能や能力などは、おそらく超越していました。
細かいところはわかりませんからね。
むろん、あとになって「自分の直感が正しかったこと」を
自慢せずにはいられませんけどね。

でも、浅田真央選手に関しては、多くのFANが「自分の直感」を自慢しているに違いありません。

そして、彼女は、期待にこたえてくれるだけの力量を持った逸材であることに間違いはありません。

よく、「誰それのほうがジャンプが上手い」とか「誰かの表現が豊かだ」とか、意見が分かれるところです。
さらに、公平であるはずのジャッジでさえ、なんらかの配慮や自分の好みを点数に投影するという、残念な世界でもあります。

だから、ジャッジに愛され配慮された選手を好きになるほうが
試合も面白く見れるし、ストレスも溜まらないはずです。

だけど、浅田真央FANは浮気は決してしません。
もともと、計算ずくで好きになったのではないのですから、
誰がどのように素晴らしかろうが、能力が高いと評価されようが、
鞍替するという発想自体が無いのです。

浅田真央選手が好きな心を変えることは無理なのです。

逆にキムヨナに対しての第一印象がどんなものだったかというと、
実は、第一がいつだったかすら、覚えていませんが
際立って悪い印象もなかったのです。
この選手については「存在を知った時期がいつだったか?」によって
随分、印象が違っているようです。
僕はジュニアの頃に見て、同年代の日本選手に比べ
「儚い印象の子」だなと思ったものです。
その儚さは、一種の憂いと美しさを持っていました。
また、「何を考えてるかわからない」背筋が寒くなるような印象もありました。
そんな彼女が、成長と共に認知度も上がり、
「儚い⇒はかない⇒吐かない」から、
「唾吐く」「嘘吐く」の「吐き女王」に成なっていった経緯は
記憶に新しいところです。

僕の見極めが正しいという前提にすれば、
僕が一目ぼれしない選手は、所詮、それだけの選手となります。
なんちゅう自分勝手な考え方なのでしょう。

そして「一目ぼれ」の熱気を冷ますことなく、
日々、さらにさらに好きになっていく「浅田真央」という光。
こんな選手は、他にはいません。
もちろん、僕にとっては、です。
惚れた弱みなので、もうしかたありませんね。はい。

これからも「惚れた弱み」を持ちながら
生涯、愛し続けるとずっと応援し続けると誓います。








拍手[142回]

羽生くんのSP使用曲「スクリャービンの悲愴エチュード」

この曲は初恋の人と言われるナターリア・セケリーナに寄せられていることから、「ナターリアのレント」と呼ばれており、叙情的な美しさが大変好まれている。(PTNA公式HP 齊藤紀子さん解説より)

とあり、ピアノ独奏の原曲では、悲愴というより「恋の悲しみ」といった風情なのです。
しかし、オーケストラバージョンになると、もっと深い深い悲しみが表現されているように思います。
前の日記にも書きましたが、「悲しみ」と、さらには「怒り」。
それらに打ち勝つための「誓い」「強い意志」が感じられます。

羽生くんの演技には、その「強い意志」が生きているのです。
魂の底から湧き出る、生きた意志が、観る者の心をとらえて離さないのです。

それは浅田選手が、「モスクワの鐘」で表現した「怒り」「強さ」にも似ています。
いや、浅田選手のそれを超えているかもしれません。

東日本大震災の被災者としての想いでしょうか?
まさに今、大自然の猛威に翻弄され、大きな悲しみと強い怒りを抱いた彼の、まだ熱の冷めない意志が、
観る者の心にダイレクトに刺さってくるのです。

冒頭から最後まで、一瞬の動作にも気を抜いていない、
魂のこもった演技でした。
思わず涙腺が緩むのを止めることはできませんでした。

日本の男子フィギュアスケーターは、内気で照れ屋な国民性ゆえに、
演技で感情を表現するには、ベテランと呼ばれるまでの長い時間を要したように思います。

しかし、羽生結弦という選手は、弱冠16歳にして、表現力が並大抵ではありません。
しかも、華やかなフィギュアスケートにおいては、
もっとも難しいであろう「怒り」の感情を表現をしきっているのです。

羽生くんの演技に、本当に深く深く感動いたしました。
フリーの「ロミオとジュリエット」も楽しみです。

今後、さらに表現力を磨いていって、素晴らしい選手になっていくに違いありませんね。



Maksim Mrvica Live in Zagreb 13.11.2009

拍手[38回]

GPシリーズも中盤に突入ですが、
今シーズン、男子は
4回転ジャンプが大事なポイントとなりそうですね。

4回転と言えば、一昔前は、
ブライアン・ジュベールか、エフゲニー・プルシェンコの代名詞でしたが、先シーズンより、4回転ジャンプをショートプログラムから取り入れ、成功させている、憎たらしい選手がいますよね。

パトリック・チャンですね。
お目目が憎たらしいですね。

GPシリーズカナダ大会では、失敗がありましたが、
ちゃんと跳んできていますね。
点数の出方には疑問がありますが、
ちゃんと、高難度技に挑戦してくるのですから、
日本男子選手にとって、
パトリック・チャンは、憎たらしいけど、好敵手といえます。

そうです。
日本男子も、もちろん、負けてはいません。
高橋くんも、小塚くんも、織田パパだって4回転に挑みます。
そして、今、まさに、中国杯-男子SPの演技中。
次世代のエース、羽生君も跳びます!!
がんばれ!!

ということで、
男子
4回転ジャンプの3匹のオオカミ動画を作成しました。
この3匹の中では、誰が四回転の王者といえますか?

答えは・・・大五郎に訊いてみるしかありませんね。

ふ、古~~

Quadruple.flv



拍手[12回]

GPシリーズ、いよいよ開幕。
すでに2試合が終わりました。

鈴木明子選手が2位になって、ばんざい。
小塚崇彦選手、高橋大輔選手、共に3位、ばんざい。

日本勢は、まずまずの滑り出しです。

次の試合は中国。
日本の若手ホープ、羽生結弦選手、村上佳菜子選手の登場です。

それなりに楽しんではいるのですが、
なんだか、まだ、気持ちが入らないのです。

あの選手の登場を、4試合目まで待たなければならないからです。
その日が来ないと、ドキドキ、不安定な心が治りません。

「Mao Asada Japan」とコールされる瞬間まで、
心のザワザワが騒がしくて、困ります。
あ、NHK杯だから、「浅田真央 日本」でしたね。

ということで久しぶりに、スライドなどを作ってみました。

「prayer for your simile」


真央ちゃんの帰還を心より待っています。

拍手[68回]

庄司理紗ちゃん
ジュニアグランプリファイナル出場ばんざい!!
今回、1位だったアメリカのGracie GOLD選手は1試合だけのエントリーだったのですね。JGPシリーズ第2位の点数だったので惜しまれます。
宮原知子選手も第4位の点数を獲得しているだけに惜しまれます。

JGP総試合点数順
1位Julia LIPNITSKAIA(RUS) 183.1
2位Gracie GOLD(USA) 172.694
3位Julia LIPNITSKAIA(RUS) 172.51
4位Satoko MIYAHARA(JPN) 162.20
5位Risa SHOJI(JPN) 157.83
6位Polina SHELEPEN(RUS) 157.61 
7位Vanessa LAM(USA) 156.51
8位Zijun LI(CHN) 156.40
9位Samantha CESARIO 153.84

この点数だけで判断すると
ファイナルの順位は
1位Julia LIPNITSKAIA(RUS)
2位Risa SHOJI(JPN)
3位Polina SHELEPEN(RUS)
4位Vanessa LAM(USA)
5位Zijun LI(CHN)
6位Polina KOROBEYNIKOVA (RUS)
ってなるのですが、
そう簡単にはいかないのがファイナルですよね。

それにしても、後半の試合にかけて
全体的に点数が高くなっていってますが、
これは単純に、選手たちが各々、調子を上げていった結果だと
思えばいいですよね?

拍手[16回]

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