忍者ブログ

あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

HOME • Admin • Write • Comment
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

オルタナオンラインに
残念な記事が載っていたのでご紹介します。



オルタナオンライン
2012年1月28日(土)11:24

パブリック・アイ・アワード2012「世界最悪企業賞」東電は2位――スティグリッツ教授も「企業はCSRの徹底を」

ノーベル経済学賞の受賞者であるジョセフ・スティグリッツ教授
世界で最も社会的に無責任な企業を選ぶ「パブリック・アイ・アワード(the Public Eye Awards)」(通称:世界最悪企業賞)の結果が1月27日、スイス・ダボスで開かれている「世界経済フォーラム」年次総会の会場で発表された。

この不名誉な賞を受賞したのは、ヴァーレ社(ブラジル)。総投票数88766票のうち、25041票を獲得した。同社は、世界第2位の採鉱会社で、世界最大の鉄鉱石の生産業者だ。同社は過去60年間、人権侵害と自然破壊を繰り返して行なってきた。

同社が、アマゾンの熱帯雨林の中心部に建設中のベロ・モンテ・ダムが完成すれば、約4万人の現地住民が強制避難を強いられ、生態系にも深刻な影響をもたらすことを理由にノミネートされていた。

この賞は、誰でもインターネットで投票できるシステムで、東京電力は、24245票で2位になった。東電は今年の投票レースでずっとトップを走っていたが、投票直前になってヴァーレ票が急追し、結局2位になった。この経緯について「何らかの組織票が動いたのではないか」と指摘する声もある。3位には19014票のサムスン社(韓国)が続いた。

企画・運営を手がけたNGOベルン・デクラレーションのフランソワ・マイエンバーグ氏は「毎年、この賞にノミネートされる企業による人権侵害や環境破壊は到底、看過できない。私たちは、人権団体、環境団体など50団体が構成する『国境なき正義』同盟の関係者と力をあわせ、企業が社会的責任を遵守するように政府に訴えていく」と語った。

特別ゲストとして招かれたノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ教授は「この危機的状況を乗り越えるために重要なことは2つある。まずは、政府が様々な社会問題に規制を設けることだ」と指摘した。

「もう1つは、企業も個人も『自己利益』に対する考えを拡大する必要がある。『持つ者』と『持たざる者』の経済格差を是正しなければ、この社会は崩壊してしまう。それには、企業が社会的責任を果たすことが不可欠だ」と語り、世界の現状に対し強い警鐘を鳴らした。(オルタナ編集部=赤坂祥彦)




この賞は、誰でもインターネットで投票できるシステムで、
東京電力は、24245票で2位になった。
東電は今年の投票レースでずっとトップを走っていたが、
投票直前になってヴァーレ票が急追し、結局2位になった。この経緯について「何らかの組織票が動いたのではないか」と指摘する声もある。


↑ この部分が大変気になりますが、
インターネット投票・組織票というキーワードを見ると
「東電が、日本が」というより、
2位よりも3位になってよかった企業の・・・
と思えてならないのですが・・・

まあそもそも、
「なんらかの組織票で左右されるインターネット投票」というものに、昨今、まったく信ぴょう性を感じなくなっていますがね。

さる国のインターネット普及率を思えば・・・

余談ですが、
オルタナオンラインの記事の出処
雑誌「オルタナ」の編集長は「森摂氏」
有名な著書に「ブランドのDNA~ブランド戦略9つのウソとホント」なるものがあります。
2005年なので新しいものではありませんが
掲載ブランドに、かのブランドがあります。
ハーレーダビッドソン、ヤマハ、ネスレ、花王、フォーシーズンズホテル、インテル、ウォルトディズニー、ビームス、ザ・リッツ・カールトン、銀座、虎屋、伊勢丹、BMW、パタゴニア、シマノ

アマゾン:レビューより
花王こぼれ話のひとつに「花王社員の月給は、創業者の命日にちなんで 毎月26日に支給される」とあります。

拍手[22回]

PR
すみません。
記事を消したら、
レコメントまで消えてしまいましたので
こちらに書きます。

不快なご気分にさせてしまい、
たいへん、申しわけありませんでした。

すべて、おっしゃる通りです。
たった今、非表示に致しましたが、
今しばらくは、検索に引っかかるかもしれません。
しかし、ページは表示されませんので
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

貴重なご意見をありがとうございました。

拍手[1回]

ラコステが初優勝=フィギュア・カナダ選手権
時事通信 1月22日(日)11時35分配信

 【ニューヨーク時事】フィギュアスケートのカナダ選手権は21日、カナダのモンクトンで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位のアメリ・ラコステが逆転し、合計159.51点で初優勝した。2位はバンクーバー五輪12位のシンシア・ファヌフ。
 男子はSPが行われ、パトリック・チャンが101.33点で首位に立った。 



国内大会で、公式記録ではないにしても、
なんじゃこりゃな、お点数・・・



フリーも凄い点数なんでしょうね。きっと。

拍手[18回]

週刊誌の記事なので
真実かどうかは疑問ですが
これが本当なら、やっぱりポプラ社は酷いです。
まさに「仏の顔も三度まで」。許し難いです。

それなのに、大沼紀子著「真夜中のパン屋さん」という文庫本を買ったら、あろうことか、ポプラ文庫だったので
思わず、投げそうになりましたが、
この物語は、良いお話でした。
小川糸著「食堂かたつむり」も好きです。
「純粋に良い本を良い形で刊行する」という、
あたりまえの姿勢の出版社になってほしいです。




出版中止の浅田真央の本 出版社は浅田を3回怒らせた可能性
NEWS ポストセブン 1月20日(金)16時6分配信

2月8日にポプラ社から発売される予定だった自身初のエッセー『大丈夫、きっと明日はできる』の出版中止を決めた浅田真央(21)。この件について、真央はホームページで<本の宣伝、告知について、私の思いと異なるもので進められたところがあり、出版を中止させていただくことになりました>と、説明している。

本の内容は、2010年のバンクーバー五輪で銀メダルを獲得してからの2年間の日常生活やスケートへの思いを紹介しているほか、母・匡子さんとの交流、そして感謝の言葉などが綴られたものだ。

問題となったのは、昨年末に作成された告知ポスターだった。そこに書かれた<「ママ、ほんとうにありがとう」何度、ありがとうと言っても足りません>という文言が真央の思いに反するものだったという。

真央のマネジメント会社によれば、今後、この本が同社から発売される予定はないということだが、いつもニコニコと笑顔を絶やさない真央が、出版を中止するほどの怒りを露わにしたのは、このポスターだけが原因ではなかったようだ。あるフィギュア関係者がこう話す。

「昨年12月にお母さんが亡くなったとき、真央ちゃんは、この本の出版を延期したいと申し出たそうです。しかし、ポプラ社側は、“もうスケジュールが決定していて、発売日は変えられない”と主張。まずこの時点で真央ちゃんには不信感が芽生えたみたいなんですが、このときは“楽しみに待ってくれているファンのために”と予定通り発売することにしたんです」

しかし、それから約3週間後に、真央の思いは再び裏切られることになる。12月30日の朝日新聞に掲載された広告の内容が、真央の逆鱗にふれたのだ。

<私の人生を最高に輝かせてくれた、一番大切な言葉…「真央ならできる!」>

本文から引用された匡子さんの言葉をクローズアップした広告の作りに、真央は嫌悪感を示さずにはいられなかったようだ。

「もともと、この本はお母さんが亡くなる前から作られていたもので、母娘の交流などは綴られていますが、お母さんの闘病生活や死については、一切触れられていません。それなのに、あたかも本文中の言葉を“遺言”のように引用されていたことに真央ちゃんは怒ったみたいで、“ママの死を売り物にするようなことは絶対にやめてほしい”と関係者にはっきりといったようなんです」(前出・フィギュア関係者)

このときも、周囲が「引用だから深い意味はない」と説得したこともあって、真央は渋々納得したという。だが、彼女の不信感は増すばかりだった…。

そんななか作成された、前出の<「ママ、ほんとうにありがとう」何度、ありがとうと言っても足りません>と記されたポスター。これには、“3度目の正直”とはいかず、ついに真央の堪忍袋の緒が切れ、怒りが爆裂したのだった。

「あの文言は、本から引用したものではなく宣伝用に作った言葉だったそうで、真央ちゃんの我慢は限界を超えたんです。スタッフが声をかけられないほどの怒りだったみたいですよ」(前出・フィギュア関係者)

こうして、真央のエッセー本は、一気に出版中止という運びになってしまった。

※女性セブン2012年2月2日号




拍手[70回]

【ヤクルト】畠山フジテレビのカメラ破壊
 ヤクルト畠山和洋内野手(29)が14日、フジテレビのカメラを破壊した。戸田球場での自主トレ中、キャッチボールをしていた時だった。少し力んで投げたボールが右にそれ、カメラのレンズ部分に当たった。約1万円のレンズフィルターを粉砕。その下の約250万円するレンズに、かすかな傷をつけた。「すみませんでした」と謝った畠山は、今年は当たり年なんじゃないか? という質問に「そうなればいい。去年は最後、外れで終わりましたから」と、今季こそ優勝を勝ち取る構えだ。(日刊スポーツ)




よし!!
すばらしいファインプレー

拍手[15回]

浅田真央エッセー“ドタキャン”の真相…銀盤女王に何があった?
zakzak news

何を言うか・・・
銀盤の女王に何かがあったわけではなく
出版社に問題があったのだ。

浅浅田選手のエッセイが発売されるのならば
何をおいても購入したいと思うはずなのだが、
どうしても、予約する気になれなかった。
どこか胡散臭さを感じていたのは僕だけではあるまい。

出版社が、あの「ポプラ社」にして
このタイミング。

浅田選手の家が忌中であるこの時期に・・・
同情が集まるであろうこの時期に
発売告知があれば、
浅田選手の特別なFANでなくても、
興味を示すであろうと、容易に予測できた。

しかも宣伝に「ママ、本当にありがとう」なんて付けくわえて。

案の定、予約が殺到することとなった。

これが、販売戦略でないはずがない。

ポプラ社ときけば、嫌でも思い出すのが
2010年第5回ポプラ社小説大賞受賞
齋藤智裕著「KAGEROU」
「水嶋ヒロ」というタレントの著書の販売に
とんでもない着色を施した。
しかし、幼稚な仕掛けは、あっという間にメッキがはがされることとなった。
一年ほど前の記憶に新しい、ポプラ社のお粗末な販売戦略であった。

そして、今回の事態。
「母の死を売り物にしていると思われたくない」

あたりまえだ。

ポプラ社の担当者は「本の内容自体に虚偽はないが、亡くなられたお母様が、あたかも商売の道具にするかのように見えてしまう宣伝・告知をしたことが問題だった。大変、ご迷惑をおかけした。まずは関係各所におわびをしたい」

何を言うか。

ポプラ社は、まず、浅田選手に謝れ。
売上のために、浅田選手の心を傷つけるような宣伝を行ったことを。




真央「私の思いと異なる」初エッセー予約10万部超も発売中止
スポーツ報知 1月13日(金)8時2分配信

 フィギュアスケート女子・浅田真央(21)=中京大=の自身初だったエッセー「大丈夫、きっと明日はできる」の出版元・ポプラ社は12日、同書の発売を中止したと発表した。2月8日発売予定ながら、昨年暮れまでに10万部を超える予約が殺到。話題となっていたが、本の宣伝・告知が昨年12月に亡くなった真央の母・匡子さん(享年48歳)を前面に出すなど真央本人の意向に反したため、出荷直前で異例の中止となった。真央はこの日、自身のホームぺージで「私の思いと異なる」とコメントした。

 予約だけで10万部を超え、ミリオンセラー必至と注目された話題の本が、発売目前で「お蔵入り」となった。出版元のポプラ社はこの日、発売27日前に同社ホームページ上で発売中止を発表。「一部宣伝方法に、著者ご本人の意にそぐわない部分がございました」と説明し、関係各所への謝罪文を掲載した。真央本人もオフィシャルホームページを通じて「本の宣伝、告知について、私の思いと異なるもので進められたところがあり、出版を中止させていただくことになりました。大変申し訳ないですが、ご理解のほどよろしくお願いいたします」と、異例のコメントを出した。

 真央自身にとって初めて語り下ろしとなる予定だった同書は、2010年バンクーバー五輪で銀メダル獲得後、この2年間の日常生活で気をつかっていることや、目標設定をどう定めるか、日頃から考えている人生訓などを紹介。また、母・匡子さんへの感謝の気持ちなどさまざまなメッセージがつづられており、209ページ、税込み1365円の値段設定で、1年以上かけて制作が進められてきた。

 ところが、2月8日の発売日を前に宣伝・告知で問題が発生。全国書店などに配る予定だった販促用ポスターに「ママ、ほんとうにありがとう」などの文言が強調して使用され、浅田サイドの意に反した。本の制作も最終段階で店頭に並ぶ寸前だったが、中止にした。

 ポプラ社の担当者は「本の内容自体に虚偽はないが、亡くなられたお母様が、あたかも商売の道具にするかのように見えてしまう宣伝・告知をしたことが問題だった。大変、ご迷惑をおかけした。まずは関係各所におわびをしたい」と説明した。

 真央のマネジメント会社担当者は「ポプラ社に対しては不信感がある。発売中止になった本が今後、改めて同社から出版される予定はない」と話した。何よりも真央のメッセージを読みたかったファンにとっては残念な結果となってしまった。




IMGよ。良く言ってくれた。
ポプラ社に対して
多くの浅田選手FANも不信感が消えないだろう。
一般の人たちもそうだろう。

そして、この記事はまだまだましな方だが、
サンケイスポーツなどは、
まるで浅田選手のドタキャンで、出版社が損を被ったように表現している。
そう。
ここぞとばかり、浅田選手sage記事を書いているわけだ。
それもまた、許し難い事態だが。

とにかく、
下手な販売戦略を施すと、結果的に「売れなくなる」。
もう、そろそろ、ポプラ社も身にしみてもいい頃だが。

拍手[105回]

カウンター

カレンダー

08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

モバイル「あにき日記」

ブログ内検索

プロフィール

HN:
あき
HP:
性別:
男性
職業:
アパレル系
趣味:
音楽鑑賞

忍者アド


忍者アド

忍者アナライズ

my favorite figure skating


AmazonStore
by amanatu

ブログ村リンク


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ 兄弟・姉妹・親戚(家族)へ
にほんブログ村

今日のまろん


glico


グリコネットショップ

glico & FIJI Water


glico "Hesperidin"αGヘスペリジン

FIJI Water
ミネラルウォーター 通販 水

Yoroshikarou


アクセス解析

Copyright ©  -- あにき日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]