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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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結論から言うと、
Pチャンが優勝することは、すでに決まってるってこと。

点数の細かい分析はともかく、
フリーの滑走順の先のアボットの得点より
Pチャンの得点を高くすればいいだけのこと。

Pの滑りが悪いわけじゃない。
スケーティング技術が確かなものだとの定評もある。
昨季の女子の採点の不透明感に比べたら、遥かに納得性はある。
だけど、だからこそ、Pは正々堂々と戦うべきだ。
Pは、ジャンプの失敗などのない完璧な演技をするべきだ。
卑怯な取引だと疑われるような行動をする前に、3Aを練習しろ。

転倒などの、素人が見てもわかる失敗が、
わずか1点の減点のみで、逆に評価点でプラスはおかし過ぎる。
評価点でプラスをもらえるほど質のいい3Aならば、毎回、転ぶわけがない。
質が悪いから、そもそも跳べないから、転んでいるのだ。

女子の浅田選手が3Aを転倒したら、どんだけ減点されていたか。
それを痛いほど見てきた僕らは、今回のルール改正が、未だ全く効力を発揮していないことに、ただただ、がっかりするばかりだ。

「卑怯者」はそうやって、勝ち続ければいい。
「卑怯者」の自分を恥じないというのなら、どこまでも汚れていけばいい。

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ネタばれで申し訳ありませんが

P 1コケ 銀河 吐き気

とだけは、書かずにはいれませんでした。

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いよいよGPシリーズロシア大会開幕。
ファイナルを掛けた熱き戦いの始まり。

MEN Entries
15p Patrick CHAN(CAN)
13p Jeremy ABBOTT(USA)
11p Tomas VERNER(CZE)
9p Yuzuru HANYU(JPN)
7p Tatsuki MACHIDA(JPN)
7p Javier FERNANDEZ(ESP)
5p Samuel CONTESTI(ITA)
他5名

Ladies Entries
15p Miki ANDO(JPN)
13p Akiko SUZUKI(JPN)
13p Ksenia MAKAROVA(RUS)
11p Alena LEONOVA(RUS)
7p Ashley WAGNER(USA)
5p Agnes ZAWADZKI(USA)
他6名

Pairs Entries
11p Narumi TAKAHASHI / Mervin TRAN(JPN)
11p Paige LAWRENCE / Rudi SWIEGERS(CAN)
他6組

今回はペアも見逃せません。

競技時間(日本時間は +6時間で計算しています)

男子SP 現地 11/19 15:00 日本 11/19 21:00
ペアSP 現地 11/19 16:50 日本 11/19 22:50
女子SP 現地 11/19 19:00 日本 11/20 1:00
ダンスSP現地 11/19 20:50 日本 11/20 2:50

男子FP 現地 11/20 14:50 日本 11/20 20:50
ペアFP 現地 11/20 17:00 日本 11/20 23:00
女子FP 現地 11/20 18:40 日本 11/21 0:40
ダンスFP現地 11/20 20:45 日本 11/21 2:45

TV放送は
日本時間11/21 0:40~2:55 TBS
女子フリーの時間に合わせてるから、一応ライブ放送かな?

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「振付師・・・」の日記にコメントをいただいたのですが、その中に気になるキーワード「コンパルソリーダンス(CD)」というのがありました。2年前までアイスダンスの種目の一つだったのですが、1990年までシングルでも「コンパルソリーフィギュア(規定)」というものが、行われていたそうです。ということで(CF)を調べてみました。
以下、Wikipediaのまる写しですが、興味のある方は読んでみて下さい。
---------------------------------

コンパルソリーフィギュア(Compulsory figures)は、フィギュアスケートの男子シングルと女子シングルで1990年まで行われていた種目のひとつ。スクールフィギュア、規定とも呼ばれていた。氷上を滑走して課題の図形を描き、その滑走姿勢と滑り跡の図形の正確さを競う種目である。このフィギュアという言葉がフィギュアスケートの由来となった。

歴史
コンパルソリーフィギュアは、フリースケーティングとともにフィギュアスケート競技黎明期から実施されており、競技会の最初の種目として実施された。コンパルソリーフィギュアに特化した競技がスペシャルフィギュアであった。1968年まで競技全体における得点の6割をコンパルソリーフィギュアが占めていたが、1969年には5割に減少。1973年にショートプログラムが本格導入され、コンパルソリーフィギュアの比重が4割となり、1976年以降は3割、1989年には2割となり、1990年3月の世界選手権を最後に国際スケート連盟の競技会では完全廃止された。
現在、競技としてのコンパルソリーフィギュアが行われることはほとんどない。日本のバッジテストでは、1990年代後半の規定改定により1級で1番~3番、2級で4番のみになった。その後2008年の改訂でコンパルソリーと言えるものは初級のハーフサークルのみとなったが、一方で採点方式の変化への対応のためステップとしてブラケット、ロッカー、カウンター、ループなどがテストされるようになった。

競技方法
選手は、1つの課題に対して左右の足3回ずつ計6回滑る。奇数人の審判員が、滑走姿勢や滑り跡の図形を判定して0.0から6.0の範囲で採点する。この採点に課題ごとの難易度係数を掛けて、各課題の得点の合計がコンパルソリーの得点となる。

課題

1.フォア・アウト・サークル
2.フォア・イン・サークル
3.バック・アウト・サークル
4.バック・イン・サークル
5.フォア・チェンジ
6.バック・チェンジ
7.スリー・スリー
8.アウト・スリー
9.イン・スリー
10.フォア・アウト・ダブルスリー
11.フォア・イン・ダブルスリー
12.バック・アウト・ダブルスリー
13.バック・イン・ダブルスリー
14.フォア・アウト・ループ
15.フォア・イン・ループ
16.バック・アウト・ループ
17.バック・イン・ループ
18.アウト・ブラケット
19.イン・ブラケット
20.アウト・ロッカー
21.イン・ロッカー
22.アウト・カウンター
23.イン・カウンター
24.フォア・ワンフットエイト
25.バック・ワンフットエイト
26.アウト・チェンジ・スリー
27.イン・チェンジ・スリー
28.フォア・チェンジ・ダブルスリー
29.バック・チェンジ・ダブルスリー
30.フォア・チェンジ・ループ
31.バック・チェンジ・ループ
32.アウト・チェンジ・ブラケット
33.イン・チェンジ・ブラケット
34.フォア・パラグラフ・スリー
35.バック・パラグラフ・スリー
36.フォア・パラグラフ・ダブルスリー
37.バック・パラグラフ・ダブルスリー
38.フォア・パラグラフ・ループ
39.バック・パラグラフ・ループ
40.フォア・パラグラフ・ブラケット
41.バック・パラグラフ・ブラケット
---------------------------------

以上、究極の基礎のエッジワークが厳密に採点されていた時代があったのです。
現在は、これらが演技の中のステップとして、バックリ採点されていて、
それこそ「ジャッジのみぞ知る世界」で、観客はジャッジの採点をただ信じるしかありません。
こういった採点の不透明感が、観客の疑念に直結しているのです。
少なくとも、コンパルソリー方式の採点なら、ジャッジが不正に加点するなど不可能なはずです。
だけど、今更、古い種目が戻ってくるわけもなく、もやもやとした採点は続くわけですけど。

ただ、希望は浅田選手に繋がります。
かつてコンパルソリーの指導に定評があった佐藤コーチと共に、現在、基礎の練り直しをしている浅田選手は、たとえ、僕らの目では判断できなくても、ジャッジをうならせるスケーティングを身に付けてくるに違いありません。
佐藤コーチに師事している小塚くんのスケーティングが高い評価を受けている事が何よりの証拠です。
最強真央に会える日は、おそらく近いはずです。

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フィギュアスケートって、基本個人戦なんだけど、
昨今、個人の力だけじゃないと感じる部分がある。

技術点に関してはさすがに本人の力次第だけど、
演技構成点に関しては、振付の良し悪しも要素に入ってるわけで。
振付師○○氏にお金を出して振付してもらってる現状があるわけで。
ジャッジの買収云々の前に、振付の時点ですでにお金が動いている。

※新人の頃(お金がない頃)は、コーチ他が振付してるみたいだけど。

そうやって出来たプログラムを個人の力量の一部として採点し、評価するのは、なんだか、おかしい。

安藤選手の場合は、ニコライ・モロゾフ氏が、コーチと振付師を兼任しているし、浅田選手も昨季はタラソワコーチが振付していたので、さほど気にしていなかったが(ニコル氏振付も一部あった)
振付師として、いろんな選手の振付をして儲けている人がいるのは確か。
これって、アマチュアスポーツとして、なんだか変だと思いませんか?

課題を作って、同じプログラムを滑るのをSPにして、
自由に作れるプログラムをフリーにする。
そんな感じにしたらどうかな?なんて思うけど。
みなさんはどう思われますか?

きっと、観客は思いっきり退屈だろうけど。

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五輪シーズンに輝かしい栄光を手にしてしまったら
誰もが少しの休息を必要とし、新たな目標へ気持ちを切り替えるのに時間が掛かるものだ。
だけど、浅田選手が真っ先に選んだのは、あろうことか、自らが組み立ててきた「レゴ」を崩すことだった。
「レゴ」は、完成したものを見て楽しむこともできるが、
一番の醍醐味は、組み立てていくこと自体にあり、結果はおまけのようなものだ。
レゴ好きの浅田選手は、レゴの本当の楽しみ方をよく知っている。
もう一度、組み立てるために「崩す」ことは、新しい楽しみの始まりなのだ。

新しいシーズンには、新しい風が吹く。
「ホスト真央」「真央に追い付け、追い越せ」と新星村上選手を持ち上げる報道が飛び交う。
現に鮮烈なデビューをGPシリーズで世界に発信した。
かつての浅田選手がそうであったように、新星の勢いはとどまるところを知らない怖さがある。
新星の輝きに勝る光を放つことは、諸先輩たちにとって、非常に困難だ。
「初心に戻って」などと簡単に言うが、そうそう戻れるものではない。
浅田選手だって、いずれは後輩が自分の位置を脅かす存在になることをわかってなかったはずがない。
だから、敢えて完成品を崩すことを選んだのではないだろうか。
自らを崩すことで、真の意味で「初心に戻った」のではないだろうか。

そして、後輩と初めて競うNHK杯で、浅田選手が見せたのは、世界への挑戦状ともいえる最高難度のプログラムと、自己最悪の演技だった。
「いったい浅田選手に何があったんだ」と批判、非難、疑問が飛び交う。
浅田選手の顔にも暗い影が落ちていた。
バラバラに散ったレゴと、世界への挑戦状。それはあまりにもかけ離れていた。
だけど、この二つが繋がった時、世界は驚愕することとなる。

浅田選手は、自分の今の状況を憂いているだろうか?
むしろ、完成に向かうプロセスを楽しんでいるのではないだろうか。
そんな風に思ってみる。
レゴを組み立てている時、浅田選手はすごい集中力だって聞いたことがある。
周りの声が聞こえないほどだと。
今の時期、それが一番だと思う。揶揄する周囲の声など何一つ聞こえないほうがいい。

だから、せめて、僕はエールを送る。
「楽しんでがんばって」「がんばることを楽しんで」と。
浅田選手の超力作の「レゴ」と、心の底から湧いてくる素直な笑顔を
僕はいつまでも待っている。

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