忍者ブログ

あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

HOME • Admin • Write • Comment
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前々から思ってたが、
滑走順が採点に影響するのならば、
一人ずつ採点せず、
全員が演技してから、
ジャッジが集まり、
リプレイし、見る角度やジャンプの高さや幅などをじっくり採点すればよい。
最終結果発表するようにすれば良い。
コンクール方式だ。

フィギュア無経験者が瞬時に採点することに無理がありすぎる。
「なんとなく」や「好き嫌い」や「後に滑る選手に点をあげたい」などの
その場その場の採点するからGOEやPCSに全く整合性が保てなくなっている。
各大会によっても点数の出方が違ってるなど、選手を始め、コーチも戸惑うような
採点方式やってっから、
コーチや連盟が選手を指導するための拠り所が、「ロビー」での「情報戦」「心理戦」になっている。
もちろん、今に始まった事ではない。
コーチ陣に政治的力がない場合、
いくら才能がある選手でも、
採点への懐疑心だけで、心理的に潰れてしまう。
これに勝てる超人的メンタルを持てる選手などいない。
ロビーの保険だけが、選手の自信と演技の安定に繋がっている。

カラクリありきのつまらない競技。
それが今のフィギュアスケート。

本当に平等に採点するのなら、
スペシャリストやレフリーとの名を持ち、
瞬時に肉眼でジャッジする「無理芸」を
やる必要はない。
ちっとも正しくもなく、平等でもない。
直感と、事前の情報で
さも正しい判断をしているつもりだから、余計、許せないわけだ。
アイエスユーはアホしかいない。

素人が見ても納得するぐらい
細かな採点表を開示し、
全選手が納得し、次の試合、次のシーズンの目標を明確にしてやれ。

今の採点だと
何が悪かったかわからんままが
一番、辛いし、対策もわからない。
もちろん、ロビー力で情報を得たり、
許してもらえる選手もいるがね。

観客や素人にもわかるぐらいの
納得性のあるプロトコルが見てみたいものだ。

どの道、採点競技に本当の平等などないのだろう。
しかし、気まぐれな、小馬鹿にした採点で、選手を傷つけ続けたら、
やがて、フィギュアスケートは廃れる。
人気など、すぐになくなる。
すでに死に体だが、
息のあるうちに、
清々しい競技に生まれ変わるべきだ。

もう崖は目の前。時間はない。

拍手[273回]

PR
世の中と同じさ。
フィギュアスケートにも
守られる選手と守られない選手がいる。
許してもらえる選手と許してもらえない選手がいる。
上げられる選手と上げられない選手がいる。
甘やかされる選手と甘やかされない選手がいる。

その差は何なのか?
問えば、その時その時の辻褄合わせのような、不確かな答えしか返ってこない。

「理不尽」な競技。
切なく、悲しく、もどかしい。

真央は甘やかされてない選手だから、
(Jr.の頃ならともかく)
理不尽に真っ向から戦っていく選手だから、
彼女を応援することこそが正義だった。

負けたら、泣き、
悔しくて地団駄踏んで、怒って荒んだ。
戦士の傷は痛々しくも、甘美で美しかった。

彼女の戦いこそが、フィギュアスケートを
好きでいる根拠だった。

彼女の戦いの背景に、国際情勢を見てとり、
彼女を傷めつけたものの正体を知り、
世の常の理を知った。

知ってしまった以上、後戻りする道はなく、
知りたい欲望を止めることなど出来ようもなく、
知れば知るほど息苦しくなり、
生きていくことさえ辛いと思ったさ。

それでも戦っていく中で、仲間を見つけ、
励ましあい、時には叱咤され、ダメ出しもされたけど、
共に戦った思い出は永遠に輝く宝物だ。

僕らは果たして勝てたのだろうか?
フィギュアスケートの闇を振り払えただろうか?
世の中の闇を振り払えただろうか?

きっと何も結果を残すことはできなかったのだろう。

そして時は流れ、時代が変わる鐘が鳴り響く。
彼女がフィギュア界を去る時がきた。
その最後の時でさえ、彼女は自らの意志で凛と背筋を伸ばし、
頭から爪先まで正しく、途轍もなく美しかった。
最後まで正義だった。

何故と問う度、悔しくて悲しいルール。
裏で糸を引く、闇取引がまかり通る、
スポーツとは思えない凶々しさ。
フィギュアの彼方面は汚れきっているというのに、
浅田真央は此方面で生きて、此方面で終えようと言うのだ。

悔しい悲しいどうしようもない想いを
そっと隠して。

真央が最後まで口にせず、隠し通した想いならば、外野は、もう追求してはいけないのだろう。

だけど、理不尽と戦った日々は、
これからの人生に花を咲かせる肥料となるだろう。

今でも悔しいーちくしょーって叫びたいし、あばれたいし、泣きじゃくりたい。
真央の本当の笑顔を永遠に見ていたいのに、
美しいけど泣きそうな笑顔を残して行かれたら、この想いをどうしたら良いのか、全くわからない。

甘やかされ、上げられ、調子こいた選手たちは、こんなに愛されはしない。
正義をよく見よ。
光の目指す果てをよく見よ。
まぶしくて見えやしないだろうが。

浅田真央は暴走するフィギュアスケート列車から、奇跡の生還を果たした、
たった一人の人です。
彼女の数々の奇跡を体現できた、
同じ時代を生きて来れた、
それだけが、
それだけが、僕の幸いです。

拍手[418回]

ア、アメリカに彼氏がいるとか、
噂あったが
誰やねん。
まさかアメリカ彼氏と結婚?
出来ちゃっ


いやいやお父さんは信じてる。
真央はそんな子じゃない。

だけど、
小塚崇彦の含みのある発言が
なんか気になるんだよな。

まさか
ジュレミー・アボガドさんとかか?
小塚とも親交厚いし。
ちょとゲイだが。

彼なら許すかも。
背も高いし、
スケーティング好きだし。

そんな夢みたいな想像も
悲観に暮れるよりは良いよね。


拍手[101回]

大切なものを失う時って
どうしていつも
こんなに「ふっと」なんだろう

派手な花道もなく
終演のカーテンコールもない

ただ、しなやかに軽やかに消えていく。

予感はあった。
けど、そんなものは無理やり振りはらい
希望の繋がる方法をあれこれ探っては、
安心したり、不安がったりしていた。

彼女はとっくに決めていたと言うのに。

だから「電撃」とか言われたら
それは違うよと言いたい。
そんな乱暴な去り方じゃない。

もっと穏やかで冷静だ。
灯りをひとつずつ消して行き、
そっと扉を閉めるように。
彼女は「ふっと」去っていったんだ。

先に驚きと戸惑いがあって
ジワジワと空虚感が襲ってきて
埋めるもののない心が
手探りを繰り返し
やがて諦めて涙を流した。

色々な「さよなら」がある。
どの「さよなら」も、きっと悲しい。

だけど「ふっとさよなら」は
きっと一番、寂しい。
だってなす術がないんだから。

お別れの握手も抱擁もない。
手を振ることさえ出来なくて
彼女のいなくなった道に
ただ泣きながら口づけるだけ。

今日が昨日になっても
きっとまだ寂しい。
ふっとすれ違う偶然を
明日も待ってしまうだろう。

それこそ
自分が失った夢を
彼女に託した者たちの
未練というものだろう。

拍手[126回]

ママ
これから長い人生の中
いくつもの年を重ね
振り返ってみれば
あなたと過ごした歳月は
とてもとても
短かったんだと気付くでしょう
だけど
短かったからこそ
心の真ん中に
あなたがいるのです

ママ
これから長い人生の中
いくつもの歳を重ね
振り返ってみれば
氷の上で輝いた日々は
とてもとても
短かったんだと気づくでしょう

だけど
短い時だからこそ
私のすべてを掛けて
私は、私は、
強くたおやかに
ああ、舞うのです

ママ
私の生きるこの星は
今日もしなやかに回ります
回って、周って、
そして
いつかあなたの星に届くまで

拍手[72回]

この4分間に涙するために
この1年を生きてきたとさえ思う。


拍手[285回]

カウンター

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

モバイル「あにき日記」

ブログ内検索

プロフィール

HN:
あき
HP:
性別:
男性
職業:
アパレル系
趣味:
音楽鑑賞

忍者アド


忍者アド

忍者アナライズ

my favorite figure skating


AmazonStore
by amanatu

ブログ村リンク


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ 兄弟・姉妹・親戚(家族)へ
にほんブログ村

今日のまろん


glico


グリコネットショップ

glico & FIJI Water


glico "Hesperidin"αGヘスペリジン

FIJI Water
ミネラルウォーター 通販 水

Yoroshikarou


アクセス解析

Copyright ©  -- あにき日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]